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クラリネット演奏している人は、みんなきれいな音を出したいと思っているはずです
私も長年、聴衆を魅了する音色に憧れています
けどなかなかきれいな音を出すことが難しいと感じている人も多いんじゃないかな?
池目クラ男
音が汚いみゃー、きれいな音だしたいみゃー
河合クラ子
クラリネットは音が並ぶまでも難しい楽器です
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カルボナーレ著:音色のための練習エチュード
河合クラ子
私の音色改善エチュードの中で一番のおすすめです。
音を丁寧につなげることを意識しやすく、さらっていても美しい!
音を丁寧につなげることを意識しやすく、さらっていても美しい!
カルボナーレ著クラリネット音色改善エチュードをさらうメリット
クラリネットの音域は4オクターブ弱あります。
①シャリュモー音域
②ブリッジ音域
③クラリオン音域
④アルティッシモ音域
このエチュード4つの音域にわかれて構成されています
クラリネット音色改善エチュードをおすすめしたい人は?
・クラリネット個人レッスンを受けている方
・もっともっといい音で演奏したい方
・勉強熱心でクラリネット大好きすぎる方
アンブシュアができていて、タンギングも顎を動かさずでき、カルボナーレが大好きな方!
アレッサンドロ・カルボナーレ 参考演奏動画
世界的クラリネッティストのアレッサンドロ・カルボナーレ氏の演奏はこちらです
カルボナーレは毎年のように来日され(株)ノナカ(旧アクタス)でマスタークラスレッスンをしたり、各地ホールで演奏会をしています
動画の曲は、ウェーバー作曲「クラリネット五重奏曲 作品34番 第1楽章」になります
この曲はB♭管を使用します(ブラームス・モーツァルトの五重奏曲はA管使用)
こんな甘いやわらかく包み込むような音色になりたいなら、このエチュードで近づきましょう!
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