初心者におすすめのランスロ著「クラリネットの初歩」「26のエチュード」

グルーサン著「クラリネット学習の為の合理的原則」を、学んだら次は

・ランスロ：26のエチュード（左）
・ランスロ：クラリネットの初歩（右）
この二冊を併用しましょう

池目クラ男

エチュード？スケール？それなぁに？

河合クラ子

エチュードは練習曲、スケールは音階です。
この2冊同時進行しましょう

始めは低音のシャーリューモー音域からしっかり音を出すように構成されています
音がつながるように息を意識して曲のように仕上げたいです

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もっと詳しく26のエチュードを解説

初めてのスケール（音階練習）です
♭♯3つまでの調が載っています

しっかり息をいれアンブシュアを鏡で確認しながら、メトロノームに合わせ音楽的に仕上がるようになると、音符がすくなくても楽しく難しいです

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もっと詳しくクラリネットの初歩を解説

これからたくさん難しい譜面に遭遇すると思いますが、
シンプルな譜面をいかに丁寧に滑らかに表現力を持って演奏できるとより音楽的になると思います。

この二冊はできればレッスンについてしっかり吹けるようになると次への自信にもなるでしょう。

次のステップアップは？

・「26のエチュード」を終えたらランスロ著「20のエチュード」にすすみましょう

初歩の次は、アルバート著【クラリネットの24のスケールと練習曲】