悩み

クラリネットレッスン内容はスケール・エチュード・曲

池目クラ男
池目クラ男
レッスンはどんなことするのかな?
河合クラ子
河合クラ子
クラリネットがより上達するためにアドバイスしてくれるから楽しいよ♡

私も初めて個人の先生にレッスンに通った時はどんなこと言われるかドキドキしました

個人それぞれ課題があるし師事する先生の方針もあるとは思いますが、
代表的な内容をあげます

基礎的なこと①~⑤も取り入れながら

①アンブシュア
②タンギング
③呼吸
④構え方や姿勢、指の形
⑤ロングトーン

 

スケール

スケール(音階)を全調吹けるようにする

スケールには、たくさんの要素が含まれていて曲の中でもたくさんでてきます

スケールは基本中の基本と言えるでしょう

短調も2種類吹けるようになりましょう

・ランスロ/クラリネットの初歩
・アルバート/24の音階と練習
・アイヒラー/クラリネットスケール
・ディディエ/クラリネット奏者の為の音階 第1巻
他イエッテル、ベールマンなどがあります

エチュード

エチュード(練習曲)を演奏する

エチュードを通して、曲をどう演奏するかご自身の構成をつくる勉強にもなります

・ランスロ/26のエチュード
・ランスロ/33のエチュード
ランスロシリーズは25、20、15他にもたくさんあります

・ローズ/32のエチュード
ローズシリーズも20、40があります

・ジャンジャン、ビッチ、マニャーニ、ウール、バッハ、ペリエ、パガニーニ、ガブッチなどたくさんのエチュードがあるので師事している先生に相談してみましょう

小品・ソナタ・コンチェルトなどの曲

ピアニストに伴奏をしてもらいクラリネットを吹いてみましょう。

たくさんの名曲を実際、演奏会に足を運んで聴いてみましょう

ブラームス、ウェーバー、シューマン、モーツァルト、プーランク、ドビュッシーなどの作品があります。