スケール

初歩の次は、アルバート著【クラリネットの24のスケールと練習曲】

池目クラ男
池目クラ男
スケールの定番といえばアイヒラー!
河合クラ子
河合クラ子
クラリネットの初歩→アイヒラーだと急に難しくなるので「アルバート」がおすすめです

アイヒラーよりおすすめな理由

・音域が高すぎない
・すべての調が載っている
・1ページに1つの調が記載されていて見やすい

★★現在、表紙が微妙に違う2種類(カール・フィッシャー版)がある

比べると
①一番上に記載されている基本形のスラーの形が違う
→新デザインがおすすめ
②二番目に記載されている形が旧デザインは7連符
新デザインは6連符→どちらでもいい気がする
★表紙の違いは、上の大きい画像は旧デザイン、
クラリネットの画像がドイツ管で滑らせるローラーが付いている
新デザインはクラリネットがフランス管で画像が少し小さい
☆おすすめは新デザインです

アルバートが出来たら次はアイヒラーのスケールに挑戦しよう
・ランスロ「20のエチュード」を一緒にさらおう